逮捕後の流れを時系列で解説…72時間以内に弁護士がすべきこと
逮捕された場合、逮捕後72時間以内に検察官に送致され、勾留請求されるかどうかが決まります。この72時間は、被疑者にとって非常に重要な時間であり、早期に弁護士に依頼することが重要です。本記事では、逮捕後の流れを時系列で解説し、72時間以内に弁護士がすべきことについて詳しく解説します。
逮捕とは何か
逮捕とは、被疑者の身柄を拘束し、警察署に連行する強制処分です。逮捕は、被疑者が逃亡したり、証拠を隠滅したりするおそれがある場合に行われます。
逮捕の種類は、主に以下の通りです。
第一に、通常逮捕です。通常逮捕とは、裁判官が発行した逮捕状に基づいて行われる逮捕です。通常逮捕は、最も一般的な逮捕の形態です。
第二に、現行犯逮捕です。現行犯逮捕とは、犯罪を現に行っている者又は犯罪を行い終わった直後の者を、逮捕状なしで逮捕することです。現行犯逮捕は、誰でも行うことができます。
第三に、緊急逮捕です。緊急逮捕とは、重大な犯罪を犯したと疑われる者を、逮捕状なしで逮捕することです。緊急逮捕は、逮捕後、直ちに裁判官に逮捕状を請求する必要があります。
逮捕の種類は、通常逮捕、現行犯逮捕、緊急逮捕です。逮捕は、被疑者の身柄を拘束し、警察署に連行する強制処分です。
逮捕後の流れ(時系列)
逮捕後の流れを時系列で解説します。
逮捕直後(0時間)
逮捕された直後、被疑者は警察署に連行されます。警察署では、以下の手続きが行われます。
第一に、身柄の確保です。被疑者は、警察署の留置場に収容されます。
第二に、権利の告知です。警察官は、被疑者に対して、黙秘権、弁護人依頼権などの権利を告知します。
第三に、所持品の検査です。警察官は、被疑者の所持品を検査します。
第四に、写真撮影・指紋採取です。警察官は、被疑者の写真を撮影し、指紋を採取します。
逮捕後24時間以内
逮捕後24時間以内に、警察官は被疑者を取調べます。取調べでは、以下のことが行われます。
第一に、事件の内容の聞き取りです。警察官は、被疑者に対して、事件の内容を聞き取ります。
第二に、供述調書の作成です。警察官は、被疑者の供述を記録し、供述調書を作成します。
第三に、証拠の収集です。警察官は、証拠を収集します。
逮捕後24時間以内に、被疑者は弁護士に連絡することができます。弁護士に連絡